思っていたよりは小さな菜の花畑でしたが、菜の花の写真を撮りに訪れる人がチラホラといました。
養老鉄道養老線がすぐ近くにあるので、菜の花畑と走る電車を見ることが出来ます。
1時間に2本〜3本の電車と菜の花のコラボ写真を撮るカメラマンやギャラリーたち。
奥に見える桜並木も咲いていたら好かったけど・・・、残念。
菜の花
菜の花(なのはな、英語:rapeseed blossom)は、アブラナまたはセイヨウアブラナの別名のほか、アブラナ科アブラナ属の花を指す。
食用、観賞用、修景用に用いられる。季語、晩春。
アブラナ属以外のアブラナ科の植物には白や紫の花を咲かせるものがあるが、これを指して「白い菜の花」「ダイコンの菜の花」ということもある。
食用:菜とは食用の意味であり、菜の花とは食用の花の意味である。
鑑賞用:春、一面に広がる菜の花畑は壮観で、代表的な春の風物詩でもある。
引用:Wikipedia - 菜の花
養老鉄道養老線
養老線(ようろうせん)は、三重県桑名市の桑名駅から岐阜県揖斐郡揖斐川町の揖斐駅までを結ぶ養老鉄道の鉄道路線。
揖斐川流域西側を縦断する路線で、岐阜県と三重県を直結する唯一の鉄道路線でもある。
多度駅から美濃高田駅までは養老山地の麓を走る。沿線には多度大社や養老の滝などの名所がある。
途中にあるJR東海道本線・樽見鉄道乗り換え駅の大垣駅は、桑名方面と揖斐方面との線路が合流するスイッチバック形の配線となっている。
地元では大垣 - 揖斐間を揖斐線と呼ぶ場合がほとんどであり、スイッチバックの配線もあって別路線だと思われていることも多い。
引用:Wikipedia - 養老鉄道養老線